発信: あさむつ苑
本日、あさむつ苑において新人対象の普通救命講習会を開催しました。
普通救命講習会とは、消防職員によって行われる応急処置技能講習です。
人は、呼吸が停止してから1分ごとに蘇生の確率が10%低下すると言われています。
人命救助においての初期対応が如何に生死を分けることになるかよくわかるデータです。
AEDの取り扱いや心肺蘇生法の習得は、業務中のみならず、日常生活においても
とても有用です。今回は苑での開催でしたが、消防署においても開催されるので、
興味のある方は、是非お近くの消防署をお尋ねください。